皆さんは、普段どんなお家時間を過ごしていますか？
仕事終わりはやっぱり疲れて寝るだけ…
休日も家事をしてたら1日が終わってる…
なんてこともあるのではないでしょうか。
そんなとき、他のことを忘れて、何かに熱中したいと思いませんか？
こそで、おすすめなのがミステリー映画です！
ミステリー映画は、展開が気になってつい集中して観てしまいますよね。
ミステリー映画の世界観は引き込まれるような魅力がありますよね。
映画の世界い入り込むことで、日常と離れてリフレッシュできるはずです。
ぜひ、ミステリー映画の世界に入り込んでみてはいかがでしょうか。
もくじ
ミステリー映画おすすめ6選
オリエント急行殺人事件
～あらすじ～
トルコ発フランス行きの寝台列車オリエント急行で、富豪ラチェットが刺殺された。教授、執事、伯爵、伯爵夫人、秘書、家庭教師、宣教師、未亡人、セールスマン、メイド、医者、公爵夫人という目的地以外は共通点のない乗客たちと車掌をあわせた13人が、殺人事件の容疑者となってしまう。そして、この列車に乗り合わせていた世界一の探偵エルキュール・ポアロは、列車内という動く密室で起こった事件の解決に挑む。
◆みどころポイント◆
○豪華な舞台装置や衣装
オリエント急行の内装は夢のような高級感。キャストたちの衣装は気品があり華やか。
○殺人の謎解き
誰が犯人なのか、どのような動機があったのかなど、想像力をかき立てるような事件の分析は観る人の期待を裏切らない。
○ポアロの活躍
ベルギーの名探偵エルキュール・ポアロを演じるのは、俳優ケネス・ブラナー。繊細な分析で犯人を徹底的に追及する姿は、原作ファンも満足させる仕上がり。
○キャストの豪華さ
ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ウィレム・デフォー、ミシェル・ファイファー、ジョシュ・ギャッドなど、豪華な俳優陣が揃い見ごたえあり。
○時代背景
映画の舞台になった1930年代は、大恐慌や第二次世界大戦の前夜といった、世界情勢大きな動きがあった時代。映画で当時の雰囲気に浸れるのも魅力的。
ナイル殺人事件
～あらすじ～
エジプトのナイル川をめぐる豪華客船の中で、美しき大富豪の娘リネットが何者かに殺害される事件が発生。容疑者は彼女の結婚を祝うために集まった乗客全員だった。名探偵エルキュール・ポアロは“灰色の脳細胞”を働かせて事件の真相に迫っていくが、この事件がこれまで数々の難事件を解決してきたポアロの人生をも大きく変えることになる。
◆みどころポイント◆
○豪華なキャスト陣による演技
オリエント急行殺人事件でおなじみの主演俳優ケネス・ブラナーを始め、ガル・ギャドットやアーミー・ハマー、トム・ベイトマンなど豪華な俳優陣による演技は見ごたえあり。
○美しい映像と豪華客船
神秘の国エジプトの美しい風景や歴史的な建造物が映像に描かれた。実際に建設され圧巻のスケールを誇る豪華客船「カナック号」は憧れるほど魅力的。
○感情移入しやすい物語
「”お金”か”愛”か、あなたはどちらを選びますか…」
事件の真相が明らかになるまでのリアルな緊張感。登場人物たちの人間関係や思惑は、観る人を物語にどっぷりと引き込んでいく。
○スタイリッシュな衣装やセットデザイン
1930年代が舞台なので、当時のスタイリッシュな衣装や美しいセットデザインが印象的。
○世界観を引き立てる音楽
映画の音楽が物語を盛り上げる重要な要素。本作でも、ついつい耳に残ってしまう印象的なテーマ曲が挿入されている。
マスカレード・ホテル
～あらすじ～
都内で3件の殺人事件が発生した。現場にはいずれも不可解な数字の羅列が残されていたことから、連続殺人事件として捜査が開始される。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介は、その数字が次の犯行場所を予告していること、そしてホテル・コルテシア東京が4件目の犯行場所になることを突き止める。犯人を見つけるためホテルのフロントクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出した新田は、教育係である優秀なフロントクラーク・山岸尚美と衝突を繰り返しながら、事件の真相に近づいていく。
◆みどころポイント◆
○人気の原作
東野圭吾の大人気小説「マスカレード」シリーズ第１作を映画化したミステリー作品。
○豪華キャスト
刑事役の木村拓哉、ホテルマン役の長澤まさみを始め、小日向文世や松たか子など豪華キャストによる質の高い演技は圧巻。
○夢中になれる展開と犯罪トリック
壮大かつ緻密に計算された犯罪トリックは想像をかき立てられる。予想外の展開によるラストシーンは驚きを隠せない。
○美しい舞台セット
超一流ホテルの高級感ある華やかなセットデザインは映画の世界観を引き立てる。
マスカレード・ナイト
～あらすじ～
ホテル・コルテシア東京に再び潜入した刑事・新田浩介と優秀なホテルウーマン・山岸尚美が難事件に挑む姿を描く。警察に届いた1通の匿名ファックス。その内容は、都内マンションで起きた殺人事件の犯人が、大みそかにホテル・コルテシア東京で開催されるカウントダウンパーティ「マスカレード・ナイト」に現れるというものだった。パーティ当日、捜査のため再びフロントクラークとしてホテルに潜入した警視庁捜査一課の刑事・新田浩介は、コンシェルジュに昇進した山岸尚美の協力を得て捜査を進めていくが、500人の参加者は全員が仮装して顔を隠していた。限られた時間の中、素顔のわからない殺人犯を捕まえるべく奔走する彼らだったが……。
◆みどころポイント◆
○人気の原作シリーズ
映画「マスカレード・ホテル」に続く、東野圭吾の原作シリーズの第２作。
○豪華俳優陣
第１作同様、木村拓哉、長澤まさみを始め、沢村一樹や麻生久美子など第２作オリジナルのキャストが大勢追加され見ごたえあり。
○終盤まで展開が読めないストーリー
入り混じる人間ドラマと、細部まで手の込んだ犯罪トリックは観る人を引き込む。真犯人は誰なのか、終盤まで読めない展開は想像力がとまらない。
○華やかな舞台セットや衣装
第１作に続く超一流ホテルの内装や、仮面舞踏会による華やかな衣装は観る人を飽きさせない。
グランド・ブダペスト・ホテル
～あらすじ～
ヨーロッパ随一の高級ホテル「グランド・ブダペスト・ホテル」を取り仕切り、伝説のコンシェルジュと呼ばれるグスタヴ・Hは、究極のおもてなしを信条とし、宿泊客のマダムたちの夜のお相手もこなしていた。ホテルには彼を目当てに多くの客が訪れるが、ある夜、長年懇意にしていたマダムDが何者かに殺害されてしまう。マダムDの遺産をめぐる騒動に巻き込まれたグスタヴ・Hは、ホテルの威信を守るため、信頼するベルボーイのゼロ・ムスタファを伴い、ヨーロッパを駆けめぐる。
◆みどころポイント◆
○コメディ要素ありのミステリー
1930年代のヨーロッパを舞台に、ホテルで働く青年とその上司が繰り広げる冒険を描いた物語。なぜホテルで殺人が起こってしまったのか展開はいかに。
○豪華キャストとユーモアあふれるキャラクター
映画にはゲスト出演も多数で様々な俳優陣が登場。レイフ・ファインズ、F・マーレイ・エイブラハム、ジェフ・ゴールドブラム、ハーベイ・カイテルといった大物俳優たちが、それぞれ独自の魅力を発揮。
○ポップな舞台セット
古風で独特な魅力を感じるホテルの雰囲気は映画の世界観を引き立てる。赤やピンクや紫など、目を引くカラーはミステリーらしからず心がときめいてしまう。
○魅力的な演出
軽やかに進む展開と、華麗な演出や緻密な画面構成に目を奪われることも。
トリック劇場版 ラストステージ
～あらすじ～
自称・超売れっ子実力派マジシャンの山田奈緒子と石頭の自称・天才物理学者の上田次郎が謎の怪現象に挑み、そのトリックを暴いていく人気ミステリーコメディの劇場版第4作にしてシリーズ完結編。ある日、上田の前に貿易会社社員の加賀美慎一という男が現れる。加賀美は海外の秘境でレアアースの採掘権を獲得したが、呪術を信仰する地元民が立ち退きに応じず、困っているという。彼らが信望する呪術師のトリックを見破ることができれば、研究資金を提供すると持ちかけられた上田は、例によって自称天才マジシャンの奈緒子を誘い、初めて海外へ飛び立つが……。
◆みどころポイント◆
○人気のシリーズ作品
ドラマを始めとする人気のシリーズで圧巻のトリック演出は見ごたえあり。映画は従来のシリーズ愛好者も楽しめる一方、本編を見ていない観客でも楽しめる。
○豪華キャスト
仲間由紀恵、阿部寛を始め、東山紀之や北村一輝などキャスト陣の演技力。俳優陣の存在感と相まって物語の世界観がより深まる。
○ユーモア・感動が詰まったストーリー
トリックのみならず、ヒューマンドラマや友情、家族愛も描かれた心に残る作品。笑いあり、スリルありで観る人を引き込む。
まとめ
お家でゆっくりミステリー映画っていいですよね。
ミステリーに限らず、お家で映画鑑賞は誰でも気軽に楽しめるのでおすすめです。
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