女性だってかっこよく生きたい。
…そう思ったことはありませんか?
現代社会を生き抜くうえで、しなやかに、強かに、かっこよく生きたいと思う女性も多いはずです。
仕事や夢、恋愛や趣味など、目まぐるしい日々を送る世の女性たちは生きているだけで十分たくましいです。
それでも時々、心が折れそうになる日もありますよね。
そんなときは、ゆっくり休むのが大切です。好きなことをしたり、眠ったり、美味しいものを食べたりしたいですよね。
たっぷり休めたら、また頑張り始める前に、映画を観て活力をもらうのがおすすめです。
明日からも頑張れるような、かっこいい女性たちが活躍する映画を一緒に楽しみましょう。
毎日を頑張る女性たちが、これからも強く生きていけるように、ほんの少しの勇気をと希望を「映画」から受け取ってみてはいかがでしょうか。
もくじ
かっこいい女性の映画7選
オーシャンズ8
~あらすじ~
史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの妹デビーが仮釈放された。出所したデビーは犯罪プロフェッショナルである7人の女性に声をかけ、ニューヨークで開催される世界的ファッションイベント「メットガラ」の会場で1億5000万ドルの宝石を盗み出すという前代未聞の計画を実行に移す。
引用:「オーシャンズ8:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○豪華女優の大集結
サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーター、リア・ラスムッセン、マインディ・カリングなど、豪華女優が大集結しています。
○スタイリッシュな衣装とセット
最新のトレンドと最高のファッションスタイルに満ちていて、キャラクターの個性あふれる衣装には目を引かれます。ロケ地であるニューヨークを始め、メトロポリタン美術館、フランスの名門ジュエリーメーカー「カルティエ」など、海外の華やかな雰囲気を感じます。
○楽しく親密な友情
個性的な登場人物たちが、1つの目的に向かって突き進んでいくストーリーはとても楽しそうに見えます。また、キャスティングの裏話で「仲良く撮影できそうなメンバー」に声をかけたというのも素敵です。
○大胆かつスリリングな作戦
1億5千万ドルのジュエリーを狙う史上最高の宝石強盗には、常に冷静で完璧な作戦を立てる必要があります。みごとな作戦を実行し、急なハプニングにも対応していくチームワークはスリル満点で目が離せません。
プラダを着た悪魔
~あらすじ~
ジャーナリストを目指してニューヨークにやって来たアンディは、一流ファッション誌「ランウェイ」編集部の面接を受ける。ファッションには疎いアンディだったが、編集長ミランダのアシスタントとして採用されることに。しかしそれは、地獄のような日々の始まりだった。業界のカリスマとして恐れられるミランダは、朝から晩まで理不尽な命令を次々と突きつけてくる。服装もファッショナブルなものに変え、徐々にミランダの信頼を得ていくアンディだったが、自身の私生活はボロボロになっていき……。
引用:「プラダを着た悪魔:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○ファッションの魅力
映画に登場する衣装はどれも洗練されて美しく、ファッションアイテムやブランドについて多くの知識を得られます。また、ファッション業界の裏側がリアルに描かれています。プレッシャーやストレス、自己犠牲など、ファッション業界の過酷さが感じられます。
○豪華キャストの演技
メリル・ストリープが演じるチーフ編集者ミランダは、独特の品位や賢明さ、独裁的な言動が印象的です。周囲の人々に強いインパクトを与える彼女の演技は、とても素晴らしいと評価されています。
○自己実現とはなにか
主人公アンディが自己犠牲を強いられる中で、彼女自身の価値観や信念を見つける姿勢に、観る人は自己実現の重要性を考えさせられます。ファッション業界に限らず、仕事や人生と真剣に向き合い、成長していく姿勢に勇気をもらえる映画です。
マイ・インターン
~あらすじ~
ニューヨークに拠点を置く人気ファッションサイトのCEOを務めるジュールスは、仕事と家庭を両立させながら誰もが羨むような人生を歩んでいた。ところがある日、彼女に人生最大の試練が訪れる。そんな折、会社の福祉事業で雇われたシニアインターンのベンが、ジュールスのアシスタントに就く。ジュールスは人生の大先輩であるベンから様々な助言をもらい、次第に心を通わせていく。
引用:「マイ・インターン:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの共演
『マイインターン』では、大手ファッション会社の社長ジュールス・オスタイン役をアン・ハサウェイが、70歳にして職を探す老人ベン・ウィトリカー役をロバート・デ・ニーロが演じています。2人の演技に注目してください。
○ビジネスとファッションの世界
映画の舞台は、ファッション業界に身を置く若い起業家・ジュールスが経営する会社です。ビジネスやファッションの世界に興味がある方には、楽しめる内容となっています。
○多世代交流を描いたストーリー
老人ベンと若者ジュールスの出会いから始まり、年齢や経歴の違いを超えた交流が描かれています。若い世代や老いた世代、それら世代をつなぐ家族にも参考になる作品です。
ココ・アヴァン・シャネル
~あらすじ~
フランスの片田舎の孤児院で姉とともに育てられたガブリエルは、施設を出た後、寂れたナイトクラブの歌手やお針子として働いていた。そこで貴族エティエンヌ・バルザンに見初められ何不自由ない生活を手に入れるが、ありのままの自分を受け入れてくれるアーサー・カペルと運命的な恋に落ち、自らのファッション・スタイルを模索していく。
引用:「ココ・アヴァン・シャネル:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○ココ・シャネルの生涯を知る
ココ・シャネルが生まれ育った孤児院から、成功を手にするまでの彼女の生涯を描いています。彼女がどのようにしてファッション業界での地位を築き上げたか、彼女の生き方や考え方を知ることができます。
○美しい衣装とデザイン
映画では、ココ・シャネルが作り上げた伝説的な衣装やファッションデザインがたくさん登場します。華やかで美しい衣装からなる映像美を楽しむことができます。
○女性の社会生活とフェミニズム
ココ・シャネルがどのようにして女性の地位向上に貢献したかを描いています。また、当時の女性たちが直面した社会の厳しさに、彼女がどのように立ち向かってきたのかを教えてくれます。
○時代背景を描いたストーリー
時代背景がリアルに再現されているため、当時のフランスの文化や社会状況、歴史的な出来事を学ぶことができます。ココ・シャネルがどのようにしてこの時代に適応し成長したのか、そこから女性の強さを感じられます。
キューティ・ブロンド
~あらすじ~
おしゃれで成績優秀のブロンド美人エルは、政治家を目指す恋人に「ブロンドは官僚夫人に不向き」と振られ、彼を追って難関ハーバード・ロー・スクールに進学。周囲のブロンドへの偏見の中、弁護士をめざして奮闘する。
引用:「キューティ・ブロンド:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○エンターテイメント性の高い作品
独特なキャラクターや派手で明るい色使い、さまざまなパロディ要素が盛りだくさんで、観る人を飽きさせません。コメディ作品としても見ごたえありの映画です。
○ヒロインの成長の物語
主人公エルが法学校を卒業後、弁護士になるために努力し自分に自信を持つまでの成長を描いています。恋人に振られた後に、彼女自身の才能に気付き自立する姿勢に女性としてのたくましさが感じられます。
○魅力的な舞台演出
ウォール街や大学など、アメリカのさまざまな場所で撮影されています。カラフルで派手なファッションやメイクは印象的です。映画の音楽を手がけたエルトン・ジョンなど、製作所陣も豪華です。
○心温まるエンディング
エルが自分を信じて壁を乗り越え、夢を叶える姿は勇気をくれます。彼女が自分の人生を決断していく様子や、親しい人たちと共に道を作り上げるのは感動のエンディングです。
スーサイド・スクワッド
~あらすじ~
「バットマン」や「スーパーマン」などと同じDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描くアクション作品。バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となった悪党たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑む。
引用:「スーサイド・スクワッド:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○個性的なキャラクターと不気味な雰囲気
有名な悪役たちが主役の作品です。容姿や性格など、キャラクターたちはそれぞれ個性があふれていて観る人を引き込みます。また、映像や音楽による不気味な雰囲気には、悪役たちの独特な世界観を感じます。
○迫力のアクションシーン
迫力満載のアクションシーンがたくさんあります。特に、主人公たちがサバイバルゲーム形式で敵と戦う場面は、予想外の展開に目が離せません。
○ジョーカーとハーレイ・クインの関係性
ジョーカーとハーレイ・クインの関係性が際立っています。ハーレイ・クインの過去が徐々に明らかになり、この関係がどのように築かれたか分かります。それでも前向きに生きる彼女の姿勢には勇気をもらえます。
パシフィック・リム
~あらすじ~
2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。「KAIJU」と名付けられたその怪物によって、わずか6日間で3つの都市が壊滅する。人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。KAIJUとの戦いに乗り出す。それから10年が過ぎ、人類とKAIJUの戦いは続いていたが、かつてKAIJUにより兄を亡くし、失意のどん底にいたイェーガーのパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。日本人研究者のマコ・モリとコンビを組み、旧型イェーガーのジプシー・デンジャーを修復する。
引用:「パシフィック・リム:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○激しい戦闘シーンと美しい映像
巨大なロボットであるイェーガーと敵となる怪獣の戦いがみどころです。戦闘シーンは見ごたえと迫力があります。また、映像がとても美しく、イェーガーが登場するシーンは、細部までこだわりを感じます。
○SFファンタジー要素
異次元からの脅威を前に、地球の存亡の方法はあるのか。人類が巨大ロボット「イェーガー」で怪獣を相手に戦うというSFファンタジー作品です。
○主人公の成長を描いたストーリー
主人公ローリー・ベケットが過去の戦いの傷から立ち直り、新たなパートナーである森マコとともに、怪獣と戦い成長する姿が描かれています。
まとめ
こんな女性になりたい!と思えるようなお気に入りの映画は見つかりましたか?
映画から勇気や希望をもらえるのは、とても素敵なことですよね。ふと思い立った時に、お家で映画鑑賞ができるのは最高です。
いつでもお家でいろんな映画を楽しむには、アマプラなど動画配信サービスがおすすめです。
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それでは、これからも素敵な映画ライフを楽しんでください♪