海外生活は憧れるけど、現実は海外に行く時間もないしお金もない…
そんなとき、お家で海外気分を味わえたら最高ですよね。
時間もお金も気にせず気軽に海外気分を楽しむ方法、それが「映画」です!
Amazonプライムビデオなどの動画配信サービスを使えば、お家で簡単に映画鑑賞ができちゃいます。
また、海外風のドリンクとスナックを用意したら、より海外気分を味わえそうですね。
この記事では、様々な海外の日常を描いた映画をご紹介します。
暮らし、学校、仕事、家族、恋愛、友情、オシャレ、貴族、セレブ、食事、住居、ファッションなど、いろんな視点から海外の雰囲気を感じられるはずです。
ぜひ、海外気分を楽しめるお気に入りの映画を探してみてください♪
もくじ
海外気分を味わえる洋画7選
プラダを着た悪魔
~あらすじ~
ジャーナリストを目指してニューヨークにやって来たアンディは、一流ファッション誌「ランウェイ」編集部の面接を受ける。ファッションには疎いアンディだったが、編集長ミランダのアシスタントとして採用されることに。しかしそれは、地獄のような日々の始まりだった。業界のカリスマとして恐れられるミランダは、朝から晩まで理不尽な命令を次々と突きつけてくる。服装もファッショナブルなものに変え、徐々にミランダの信頼を得ていくアンディだったが、自身の私生活はボロボロになっていき……。
引用:「プラダを着た悪魔:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○ファッションの魅力
映画に登場する衣装はどれも洗練されて美しく、ファッションアイテムやブランドについて多くの知識を得られます。また、ファッション業界の裏側がリアルに描かれています。プレッシャーやストレス、自己犠牲など、ファッション業界の過酷さが感じられます。
○豪華キャストの演技
メリル・ストリープが演じるチーフ編集者ミランダは、独特の品位や賢明さ、独裁的な言動が印象的です。周囲の人々に強いインパクトを与える彼女の演技は、とても素晴らしいと評価されています。
○自己実現とはなにか
主人公アンディが自己犠牲を強いられる中で、彼女自身の価値観や信念を見つける姿勢に、観る人は自己実現の重要性を考えさせられます。ファッション業界に限らず、仕事や人生と真剣に向き合い、成長していく姿勢に勇気をもらえる映画です。
オーシャンズ8
~あらすじ~
史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」を率いたカリスマ的リーダー、ダニー・オーシャンの妹デビーが仮釈放された。出所したデビーは犯罪プロフェッショナルである7人の女性に声をかけ、ニューヨークで開催される世界的ファッションイベント「メットガラ」の会場で1億5000万ドルの宝石を盗み出すという前代未聞の計画を実行に移す。デビー役のサンドラ・ブロックほか、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、歌手のリアーナら豪華女優陣が顔をそろえる。ソダーバーグがプロデュースを務め、「ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロスがメガホンをとった。
引用:「オーシャンズ8:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○豪華女優の大集結
サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーター、リア・ラスムッセン、マインディ・カリングなど、豪華女優が大集結しています。
○スタイリッシュな衣装とセット
最新のトレンドと最高のファッションスタイルに満ちていて、キャラクターの個性あふれる衣装には目を引かれます。ロケ地であるニューヨークを始め、メトロポリタン美術館、フランスの名門ジュエリーメーカー「カルティエ」など、海外の華やかな雰囲気を感じます。
○楽しく親密な友情
個性的な登場人物たちが、1つの目的に向かって突き進んでいくストーリーはとても楽しそうに見えます。また、キャスティングの裏話で「仲良く撮影できそうなメンバー」に声をかけたというのも素敵です。
○大胆かつスリリングな作戦
1億5千万ドルのジュエリーを狙う史上最高の宝石強盗には、常に冷静で完璧な作戦を立てる必要があります。みごとな作戦を実行し、急なハプニングにも対応していくチームワークはスリル満点で目が離せません。
ダウントン・アビー 新たなる時代へ
~あらすじ~
1928年、英国北東部ダウントン。グランサム伯爵クローリー家の亡き三女シビルの夫トムが、モード・バッグショーの娘と結婚することに。華やかな宴が繰り広げられるが、屋敷は傷みが目立ち、長女メアリーは修繕費の工面に悩んでいた。そんな折、映画会社から新作の撮影に屋敷を使用したいとの申し出が入る。高額な謝礼をもらえると知ったメアリーは、父ロバートの反対を押し切って撮影を許可。一方、ロバートは母バイオレットがモンミライユ男爵から南仏の別荘を贈られたことを知る。その寛大な申し出に疑問を抱いたロバートは、家族とともに現地へ向かう。
引用:「ダウントン・アビー 新たなる時代へ:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○おなじみのキャスト陣
テレビドラマ版に引き続き素晴らしいキャスト陣が出演しています。ダウントン・アビーおなじみのクローリー家の人々や使用人たちの雰囲気を再び楽しめるのは、ファンには嬉しいですね。
○豪華なセットや衣装
1928年、その時代ならではの美しい衣装や壮大なセットが魅力的です。撮影に使われているお城はイギリスの「ハイクレア城」で、衣装は英国貴族の気品を示すような美しさです。貴族ならではの生活の雰囲気を見られるのは気分も上がりそうですね。
○ダウントン・アビーの未来
テレビドラマ版で描かれた物語が終了した後、映画ではダウントンアビーの未来が描かれます。時代の変化とともにダウントン・アビーがどのように変化するのかが注目です。
○ロマンスの行方
テレビドラマ版と同じく、映画でも多くのキャラクターの恋愛模様が描かれます。貴族や使用人など様々な立場の人がいて、それぞれにどんなロマンスがあるのか見逃せません。
幸せのレシピ
~あらすじ~
マンハッタンにある高級レストランの料理長を務めるケイトは、突然の事故で姉を亡くし、9歳の姪ゾーイを引き取ることに。一方、職場には新進気鋭の料理人ニックが副料理長として加入する。完璧主義者のケイトは陽気な性格のニックに反感を募らせていくが……。
引用:「幸せのレシピ:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○家族愛について考える
主人公のケイトは妹を失い、姪を預かることになります。家族愛や親子愛、そして伝えるべき感情が伝わらないときの苦悩など、家族との関係性について考えさせられます。
○恋愛と成長
主人公ケイトは完璧主義で、楽天的なニックとの関わりに悩みます。正反対の2人が出会うことで互いに影響を与え、彼ら自身が変わっていく様子が描かれています。
○料理の追求と感動
食事を楽しむ場面から、美味しい料理ひとつとっても、人の感情や想いが込められることを感じることができます。主人公ケイトが、シェフとして自分の持つ料理のセンスを追求する姿勢が描かれています。料理に全力で向き合う様子は、見ている人にも刺激を与えてくれます。
ホリデイ
~あらすじ~
ハリウッドで映画予告編製作会社を経営するアマンダと、ロンドンで新聞社に勤めるアイリス。それぞれ失恋したばかりの2人は、お互いの家や車を交換して休暇を過ごす“ホーム・エクスチェンジ”をすることによって、人生の新たな一歩を踏み出していく。
引用:「ホリデイ:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○海外クリスマスの雰囲気
温かくて心ときめくクリスマスの雰囲気が描かれています。映画の中で流れる音楽や、たくさんの飾りつけ、キャンドルの灯りなどが、見る人をクリスマスの世界観に引き込んでくれます。
○アマンダとアイリスの成長
2人の女性それぞれの成長が描かれています。自分を変えるための休暇を取った彼女たちは、未知の土地での出会いや驚きによって自分自身と向き合います。2人の気づきや成長は、観る人に自分自身を見つめ直すヒント与えてくれます。
○2組の男女の恋愛模様
アイリスとアマンダそれぞれが、休暇中に出会った男性との恋愛模様も見どころの一つです。それぞれの背景や想いに注目しながら、4人の関係性がどう展開されるのかを楽しむことができます。
○クリスマスのメッセージを感じること
クリスマスという特別な日を敢えて遠くで過ごすことで、彼女たちは自分たちの人生や人間関係を見つめ直すことができます。クリスマスの真のメッセージである「愛と希望」を感じられます。
マイ・インターン
~あらすじ~
ニューヨークに拠点を置く人気ファッションサイトのCEOを務めるジュールスは、仕事と家庭を両立させながら誰もが羨むような人生を歩んでいた。ところがある日、彼女に人生最大の試練が訪れる。そんな折、会社の福祉事業で雇われたシニアインターンのベンが、ジュールスのアシスタントに就く。ジュールスは人生の大先輩であるベンから様々な助言をもらい、次第に心を通わせていく。
引用:「マイ・インターン:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの共演
『マイインターン』では、大手ファッション会社の社長ジュールス・オスタイン役をアン・ハサウェイが、70歳にして職を探す老人ベン・ウィトリカー役をロバート・デ・ニーロが演じています。2人の演技に注目してください。
○ビジネスとファッションの世界
映画の舞台は、ファッション業界に身を置く若い起業家・ジュールスが経営する会社です。ビジネスやファッションの世界に興味がある方には、楽しめる内容となっています。
○多世代交流を描いたストーリー
老人ベンと若者ジュールスの出会いから始まり、年齢や経歴の違いを超えた交流が描かれています。若い世代や老いた世代、それら世代をつなぐ家族にも参考になる作品です。
ヘアスプレー
~あらすじ~
60年代ボルチモア、人気TV番組「コーニー・コリンズ・ショー」に憧れる、ちょっと太めの女子高生トレーシーは、番組レギュラーメンバーのオーディションが開催されると知り、喜び勇んで挑戦するが……。
引用:「ヘアスプレー:作品情報」映画.com
◆みどころポイント◆
○1960年代のアメリカ
黒人と白人の差別や、身体的な外見による差別など、当時のアメリカの社会状況を描いています。歌や踊りなどと共に、当時のアメリカを知ることができます。
○ダンスと音楽
豊富なダンスや音楽が描かれ、昔懐かしい曲や、明るく楽しい曲が使われており、見ているだけで楽しい気分になれます。ダンスシーンでは、主人公の明るさや心の中の葛藤が表現されているので注目です。
○ドラマティックで感動的な展開
主人公が、差別や偏見に立ち向かって自分を表現しようと奮闘する姿勢が描かれています。その過程で、家族や友情の大切さも描かれ、登場人物たちが大きく成長していく様子を楽しめます。
○メッセージ性とエンターテインメント性
差別や偏見など社会に対するメッセージ性がありながら、ダンスや音楽といったエンターテインメント性も高い作品です。社会の問題と向き合いながら、ミュージカルとしても楽しめます。
まとめ
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それでは、引き続き楽しい映画ライフを♪